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備忘録

世紀末デイズ

https://seikimatsu-days.jp

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天下のDeNAと、シレンを始めとしたダンジョンRPGの雄、元チュンソフト制作のダンジョンゲームと聞いては遊ばずにいられるか!とリリース日にダウンロード。


特典で星5のシレンがついてくるという点も嬉しいし、初回10連ガチャはやり直し自由、納得いくまで出来る!というところは、ちょっと前に遊んだ妖怪ウォッチザワールドと同様で非常に嬉しいシステム。リセマラしなくていいのは助かります。

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はじめにプレイした印象は、『シレンをペルソナ(メガテン)風にしたゲーム』という印象。現代の東京の地名、場所をモチーフにし、現代風な若者たちが災害に巻き込まれていくストーリーがベースになっている。

もともと感情移入しやすい東京の地名やモチーフを使用する設定がメガテンの魅力で、魔界と現実のズレが世界観として見て取れて、違和感がうまく表現されているところがメガテンの大好きなところだという自分としては、もう少し世界観の掘り下げが欲しいところだったかな。これから徐々にイベント放り込んでくるのかもしれないけど。

宗教やカルト教団、神や悪魔が絡むからこそあの独特の世界観が出来ていたんだなと改めてメガテンの素晴らしさを再認識した。なかなかソーシャルでそこを突っ込むのは難しいかもしれないが。。


ゲームシステムはシレンだけど微妙に出来ることも異なり、画面の小ささを実感することになった。これiPhoneの普通タイプだときつい。。だからこそか、ゲーム表示方法が3種類から切り替えられるようになっている。

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作っている方もベストが見つからなかった苦労が伝わってきます。。


でもオート機能でほっとくプレイが意外と優秀で、アズールレーン同様オートで楽しむゲームにするなど楽しみ方を変えるとまあまあ楽しめる。

あとは店から泥棒出来ないか色々試したいが、、シレンではここが楽しかった要素の一つ。今回はそのミッションがあったので出来るはず。試してみます。


リリース直後は素材イベントで星5の武器や防具がガンガン落ちるなどバランスミスってるところなど散見されたけど、まあそのうち落ち着くんじゃないかなと。

映像的には3Dのダンジョンも良く出来てるし、キャラの2Dもクオリティーが安定していていい。でも星1.2の雑魚キャラは同じ顔をちょっと表情変えたり髪色を変えて名前を変えて別人にするなど、あからさまに最後、想定外に雑魚キャラを増やしているのはどうなんだろう。そんな感覚でキャラを増やすのは心情を理解はできるがこれはやっちゃいけないのでは。全てのキャラを星6(maxレアリティ)にできることを売りにしているゲームシステムで、遊技者に『どのキャラでも、キャラを愛して思い入れ入れれるよー』と言っていて、そこがいい点だと思うのに。。

あとストーリー時の顔窓がもう少し大きいと嬉しかったが。。結構どのソーシャルも顔窓が小さいんだよな。もっとウィンドウはみ出しても大きくした方が遊技者は喜ぶと思うけど。

 

などなど思いながらも、もうやれることも減って飽きつつあるけどもうちょい楽しんでみます。